2016年12月30日金曜日

格納庫

お隣さんが裏庭にでっかいガレージというか物置を建てた。
物置というよりこれはまるで格納庫。
プライベートジェットでも購入しはったんやろうか?
でかい!

我が家の居間から天気の良い日は綺麗な夕焼けを愛でる。
しかし、もうこれからその楽しみもなくなるなあ。
この家の好きなところがひとつ減った。

2016年12月27日火曜日

クリスマスは嫌い

私はクリスマスが嫌い。
いつの頃からなのか・・
決して突然嫌いになったわけではない。

クリスマスが近づくと浮かれポンチがあちこちで目について神経にさわる。
例えばトナカイの角など飾ってる車を見ると、なんだか「フン!」って感じ。

昔の日本の元旦のようにこちらの12月25日はお店のすべてが閉まります。
この日はもちろん国民祝日でね、家族や親せきが集まってご馳走食べてお祝いしてクリスマスプレゼントの交換が一般的。

オットと出会うずーっと前、近所の人や親しい友人に招かれて他人様の親戚一族大集合の25日のクリスマスの食事会に参加してたなあ。
あの頃からやな、クリスマスが嫌いになったのは。

しらける。 そして普段感じない孤独を感じる。
ひとりで家にいるほうがよっぽどマシ。
クリスマスは家族のいる人だけが楽しいんや、ここでは。
そう思うようになった、きっと。

翌日の26日もボクシングデーと称して祝日。
ボクシングデーについては去年書いたっけ。

ボクシングデー終了! クリスマス終了! やった~!!!

2016年12月19日月曜日

ラッキーなら時間通り

こちらの公共交通機関に正確なダイヤを求めてはいけない。
ラッキーなら時間通り・・・くらいに思っておいたほうが腹立たずに済む。

先日、乗った電車が何の説明もなく20分ほど停止して私は車内でちょっとイライラしてた。
「少々遅れてるってネットの案内ページに表示されてます」などと
若者がスマホで調べて高齢の女性に教えてあげてる。

要らんわ、そんな情報!やねんけど、その高齢の女性は「ありがとう」って若者に穏やかにお礼言うてはる。

さっきまでずーっと腕時計見てはため息ついてたビジネスマンも、その会話聞いてにっこり微笑んでる。
イライラしてる自分がなんだか愚かに思えてきた。

日本で駅のプラットフォームや電車内で数分の遅れでも理由の説明と
過剰とも思えるほどの謝罪を繰り返し聞くことがある。 
すごいなあ、日本。

しかし、駅員さんに怒りをぶつけてる人を見たりすると「そんなに怒らんでもええやん」などと肩ぽんぽん叩いて言ってあげたくなる。

2016年12月16日金曜日

もう行ってヨシ

先日、交通事故の現場にたまたま居合わせてね。
目撃者として警察の事情聴取に協力したけど、なんだかな~だった日について書きます。

信号無視して猛スピードで走ってきた車が自転車に乗った若者を派手に跳ねた。
ヘルメット割れて転がってるし、ひどい外傷と出血あり。 えらいこっちゃ、かなりの重症やな。

そこに居合わせた近所の飲食店の店員のお兄ちゃんと私は
被害者に意識があることを確認⇒救急車呼ぶ⇒交通整理⇒怪我人励ます、など
見知らぬ同士とは思えないほど私たちは息の合った二人やった。

しかし!
非常点滅表示灯チカチカさせてそこに停まってた加害者の車が、すーっとその場を立ち去った。
「こらー! 待て~!」 (あとで知ったが私その時どうやら日本語で叫んだらしい。大丈夫か?私)

逃げ去る車の車種と色、ナンバープレートの番号だけは何とか覚えて携帯電話のメモ画面に入力。 指震えてる、私。落ち着け、落ち着け。ひっひっふー

救急車とパトカーが来た。早い! 素晴らしい!!

なんと加害者の車は盗難車であることが即判明。 
警察官たちは厳しい表情と口調で私たちに長々と詰問した。
運転手や同乗者についてあれこれ、繰り返し同じことをしつこく聞かれた。

もしかして私たち責められてる? 「目閉じとったんかい?」って言われてるような気がした。
だいたい結構な数さっきまでそこにおった野次馬はいったいどこ行ったんや?

警察官が私たちに最後にこう言った。
「オッケー! 以上。 もう行ってヨシ」

ちっ!
私は心の中で強く舌打ちをした。

跳ねられたあの若者、回復に向かってるとええねんけど。

2016年12月12日月曜日

「タクシーで来いや」

皆さん、びっくりさせてすみません。
挿絵を描いたのは私です。

オットが繁忙期に突入し、この愚ブログの挿絵が描けないために更新が滞りました。
読者の皆さんにご心配をおかけしてるようで申し訳ありません。

絵も字も裁縫も地図も全部大の苦手な私!
私が書いた地図では誰も目的地に着けない。

ま、よろし。
今日だけなので我慢して。

先日、学校時代の旧友から夜電話があった。
彼は出張で日本からシドニーに来ていた。
「やっと客先と上司から解放されてん。今から会おう。タクシーで来いや。嫁さんから預かったみやげもあるねん。」

こちらは寝酒タイムすでにダラーっ。
それより・・・ タクシーで来いやって、シドニーと私が住むメルボルンは900キロ以上も離れとるっちゅーねん。

それでもまだ彼は早口でこう言った。
「ええわ、ほなこっちから行くわ。タクシーで。住所言うて。 メモるわ。もう明日東京へ戻るねん」

ちゃうねんって!!

いや、そこから飛行機でも1時間半かかるねんって言うてやっとわかってもらえた。
久しぶりに元気そうな声聞けて嬉しかったけど。

奥さんが私のために彼に託したそのお土産、宅急便か何かで送っといてな。